「るきさん」になりたい。

のんびり、マイペース。
さっぱりしてて、軽やかで、執着しなくて、しあわせに生きてる。

高野文子さんが描く「るきさん」は、いつだって憧れる。

ああやって生きていけたらなーー。

でも、「るきさん」を読んでいる間は、自由な、るきさんになったような、ウレシイ気分になるからすき。

電子書籍を利用する機会が増えたけど、やっぱりお気に入りの本 ーー「るきさん」や江国香織さんの「とるにたらないものもの」などーーは、紙で手元に置いておきたい。安心感があるから。

陽だまりのなか、一生ごろごろして生きていけたらなー。
よいしょーっと